2016年12月14日水曜日

昭和遺産

僕の人生のバイブルに「大阪DEEP案内」というサイトがあります。
普通の人間であれば立ち入ることを避けるであろう場所に赴き、時にはカメラを向ける事すら憚られる場所さえ憂悶果敢にレポする人気サイトです。
また名前の通り大阪近辺のDEEPな所にスポットを当てているため、府民の心境としてはかなり複雑な光景を目にすることも多いのがある意味魅力の一つです。
最近は有料配信なども混ざり以前に比べて除くことは減りましたがそれでも定期的に巡回しております。
中学生の時から見てるサイトなんてDeep案内か某天狗があちこち行くやつくらいです。
そう考えると中学の頃見てたサイトに数年後、自分が撮った写真が載るってなかなか凄ないすか

大阪DEEP案内は現在の僕の趣向にも非常に大きな影響を与えています。
と言うのも僕は「町の恥部」や「昭和遺産(主に負の遺産)」とかが大好きなんですよ。
僕がたまに西成辺りを歩くのもこれによるものです。
動物園前から歩いた今池駅周辺からのスラムな街並みと、あべのハルカスとのコントラストは中々胸を打つものがあります。
この「町の恥部」ですが何故か取り壊されない廃墟、失敗したニュータウン、乱立するパチ屋みたいに色々ありますが、僕が中でも好むのは寂れたショッピングモールやアーケード街などの原液を退きつつある商業施説です。
団地の一階にある古いマイナースーパーや、メイン通りとは離れた奥まった所に建つ古いスーパーなんか大好物です。

今回は僕がDeep案内の真似事をしてるうちに見つけたCHEEPかつDEEPなお気に入りスポットを紹介したいなと。
北摂の地縛霊の本領発揮です。たまに北摂以外も混ざるけど




・ダイエー曽根店
今なお懐かしい街並みが残る(精一杯の褒め言葉。実際はただ垢抜けないしみったれた糞田舎)阪急沿線でも特に垢抜けない曽根のダイエー。
なんと建造は70年代らしい。
単独のスーパーとしてはかなり大型の店舗にあたる。
かなり今風にリフォームされてはいるがエスカレーターの狭さはいかにも昭和。
同じダイエー系列なら桜井のグルメシティもいい味出してる。


・コノミヤ泉ヶ丘店
団地一体型の中ではかなり賑わっている店舗。
周辺に競合するスーパーも少なく、団地が数棟隣接するため利用客はかなり多めの印象。
しかし店舗自体の古めかしい雰囲気はかなり昭和。
この店舗だけではなく泉ヶ丘周辺の古いニュータウン感を含めてお気に入り。


・アルプラザ亀岡店
山奥に開かれた住宅地の中心に位置する複合ショッピングモール。
生鮮食品や衣服、子供向けのアミューズメントパークにボーリング場まで有する亀岡屈指の娯楽施設。
周囲の学校では子供だけで立ち入ることを禁じられており、中には高校受験寸前で立ち入った生徒が推薦を取り消されたことがあるらしい。
ニュータウンの教育方針って怖いよね。
大体同じ価格の家が並び、大体同じ年収の人が、大体同じ家族構成で、大体同じ人生を送る結構怖い町。


・十三サカエマチ商店街
汚さも追求すれば良い感じになる。
波平通りに比べさらに下品でネオンがやかましい。
下品さの方向性が南とはまた違っているところも面白い。
関係ないけどこのサカエマチ商店街、波平通り、しょんべん横丁、 ホテル街と十三には割と撮影スポットが多いので是非。
一部が洗練された梅田と違い町全体がうんざりするくらい汚いので落ち着くかもしれない




続きはそのうち