2016年10月4日火曜日

超ゾンビ論

なんと次週のアメトークで「ゾンビ芸人」が放送されるわけです。
ゾンビですよ、ゾンビ!
ふと見ればドラマでは「ウォーキングデッド」 や「Zネーション」、漫画なら「アイアムアヒーロー」「Z」
「がっこうぐらし」、ゲームでは「7D2D」「project zomboid」「DayZ」など見渡せばゾンビだらけ。
恐らく人類史始まって以上、最大のゾンビブーム時代と言えるでしょう。
時代はゾンビです。ゾンビ以上のコンテンツなど存在しません。
死体が蘇り(死体ではない場合もあるけどここは割愛)襲ってくるというシンプルかつ完成された設定。何故にこれ程、ゾンビは人を惹きつけるのでしょうか。
比較的ゾンビフェイスでゾンビスメルな皆さんも今日はゾンビについて考えてみましょうよ。



映画等で多用される世界的スター「ゾンビ」さんですがその設定は非常にアバウトです。
恐らく皆さんがゾンビと言われて真っ先に想像するであろう「死体が蘇り襲ってくる」「嚙まれたら感染」「走らない」等の設定を持ったゾンビはジョージ・A・ロメロ監督が考案した「ロメロゾンビ」と呼ばれるものです。
このロメロゾンビは非常に多くの作品で使用され、多くの人々に怪物ゾンビのイメージを定着させてきました。
しかしロメロ作品の中ですら、ゾンビの設定は微妙に変化していき、作品中でも細部までの設定を明言されるシーンはあまりありません。
精々、登場人物間の考察シーンなどで語られる程度です。
要するにゾンビに固まった設定などありませんし、その点が作中でのゾンビの使いやすさに繋がったのでしょう。
某同人も設定を固定し過ぎないことで成功を収めましたしね。

なんだかんだでロメロさんのお陰で映画界のスターダムにのし上がったゾンビさん。
しかしゾンビさんと戦う*1人々との王道的ゾンビ触れ合いものは最近少なくなってきました。
最近の流行りは「ゾンビ×既存の何か」*2「ゾンビコメディー」*3です。
ガチンコゾンビ物は「28日後」とか「ワールド・ウォーZ」とかですかね。
そのゾンビさん対人間のガチンコマッチは今、映画からゲームの世界に舞台を移しています。
しかしSTEAMなんかを見れば分かりますがゲームの界隈ではゾンビサバイバルものが大変増えております。
要はゾンビ映画を見れば必ず思う浮かぶであろう「登場人物はアホか」「俺ならこうして生き残ってやるぜ!」といったフラストレーションをゲームの世界で解消させようという流れです。
映画ではすっかりギャグ要員になりつつあるゾンビさんも、ゲームではかつてのキレと腐臭を取り戻し元気に人々の脳髄をすすりつくしております。



まあ何を言いたいかと言うと俺はゾンビゲーが好きなんだ。
以下、プレイした中で印象深かったゾンビゲーの感想垂れ流し

・7 Days to Die(通称7D2D)
ゾンビゲー+マイクラみたいなゲーム。アップデートで待望のランダムマップ生成が追加され探索も楽しめるようになった。
リアルさの追求よりはマイクラテイストを残し、家作りや自作のゾンビラップなどに重きを置いたクラフト系サバイバルゲーム。
考えつくされたいやらしいゾンビのAIが要塞作りを悩ませる良バランス。
アーリーアクセスなので今後に期待。*4

Project Zomboid
2D見下ろし型のゾンビアポカリプスで如何に長く生きるかというリアル志向なゾンビサバイバルゲーム。Black Isle StudiosのかつてのFallout形式といえば分かりやすいか。
このゲームの目標は「出来るだけ長く生き、抗って死ぬこと」である。死ぬこと以外でゲームを終わらせる方法はない。
生き残る期間が長くなれば電気などのライフラインは次第に止まっていき、食材なども腐るなどとことん絶望感を与えてくる仕様。
ぼくのかんがえたさいきょーゾンビサバイバル術を試したいなら間違いなくこのゲーム。
少なくともホームセンター立て籠もり作戦の馬鹿らしさくらいは理解できると思う。
個人的には一番おススメ

・H1Z1
対人戦をメインとしたFPS系ゾンビサバイバルゲーム。
この手のゲームはDayZやRustなど腐るほどあるが、その中でも比較的人が多く遊べるのがこれ。
オンラインゲームであり明確な目標は無いが、ゾンビを躱しながら装備品を集めてチーター共とドンパチしながら要塞を築くのがメジャーな楽しみ方。
まあ類似ゲーも多くそちらに人が分散したため旬が過ぎた感は否めない。

Dead Island
PVが数々の賞も受賞したプレイできる映画のようなゾンビゲーム。
一度はPVを見てほしい。関係ないけどゾンビ短編動画「Cargo」ご一緒に是非。
ゾンビゲーにありがちなインディーズ感溢れるチープなグラとは一線を画す、金かけてます満載のブルショワゲー。ゾンビさんの腐りっぷりも「くさった死体」の比じゃないぞ! 
割とゲーム性の強いデザインでリアルなサバイバルと閉塞感が楽しみたいなら他をお勧めする。 

他にもまだまだあるんで思い出したら更新していく
ゲームは結局Elonaが一番面白いのは内緒



なんかこうなんぼでも書けそうやのに意外とまとまらんゾンビさん
明らかに途中で書くのを飽きてる系文章になってしまった
テーマをゾンビと広義にとりすぎたのが失敗でしたね。
ウォーキンデッドの感想とかにすりゃもっとすらすら書けたのに。
次回から作品ごとにする

そもそもだけどウォーキングデッド見てない奴なんていないだろ。わざわざ感想文書いたとこで誰が読むんだ?
こういう真面目に書いた記事ってくそつまんねえし誰も読まねえんだよなあ。




*1もしくはただ食べられるためだけに登場し、序盤をほんの少し盛り上げる生贄になる
*2ゾンビフライト インド・オブ・ザ・デッド ゾンビーバー
*3ゾンビーノ ゾンビランド その他腐るほどある(ゾンビなだけに)
*4STEAM上のゾンビゲーを紹介する上での常套句。恐らくゾンビゲームがアーリーアクセスを抜け出し、完成版を販売したケースはない。