2016年9月30日金曜日

引退

昨晩(9/29)、三浦大輔投手の引退試合が本拠地横浜スタジアムにて最終戦にあたるヤクルトとの第25戦にて行われました。
引退試合と銘打っているものの三浦本人も真剣勝負を望み、プロ野球記録となる24年連続白星をかけたガチンコ先発です。
またラミレス監督はこの最終戦まで順位争いが絡む可能性があったため、事前に「チーム勝利のためなら三浦の早期降板もあり得る」と語るなど引退試合目的*1の先発ではなく戦力として三浦をマウンドへ送り出しました。
結果として三浦は6回3/1・10失点で降板、チームも11対6で敗れ2001年以来の勝率5割を逃しました。

ここまでだと普通の大投手が引退しただけみたいな感じじゃないですか。
しかしこの三浦さん、とんでもない大投手なんです。

まず25年の現役生活で所属チームがAクラス(6球団中、3位以上)に入った回数が何と7回だけ。
さらには残りの18シーズンの内、11回が最下位。
また本人の成績の172勝181敗と9の負け越し。
ちなみに181敗はプロ野球史において第12位*2
またランキングの殆どは極一部を除き年間40先発は当たり前の時代に作られた現代野球とは単純に比較し辛いものばかり。
これだけの敗北がありながら長年やってこれたのは正に横浜がどれだけ三浦を信用していたか&三浦に頼っていたかという証明でもあります。
そんな暗黒球団に自ら残る事を選び、晩年はコーチ兼任で優勝を目指し続けた大投手が11年振り*3のAクラス入りを花道に引退するというのです。騒がれないはずがない。

分かるか!三浦の引退やぞ!三浦が引退すんねんぞ!D.MIURA が見られへんねんぞ!
とは言ってみたものの全く実感が湧かず。
何となく来年も6,7月くらいにフラッと上がってきて5勝くらいしていくんちゃうかな、と
何だかんだで9月くらいに来年は1年出たら10勝あるで!とか言われてるんちゃうかな、と
うーん、本当に辞めたのか?完全に引退を受け止めきれておりませんわ。

とかまあ言いつつも録画してた昨日の試合を見直して見たんですけどもうボロボロですね。
しっかし最高にカッコ良かった。
去年はチーム2位の6勝。まだまだ今年もイケルと思ってましたけどね。
長年で投手事情の苦しい横浜を支え続け、若手の台頭で横浜の悲願とも言えるそこそこのローテションが組めた今年、役目を終えるように燃え尽きましたね。
チームが三浦に頼らずとも一年、戦い抜く事が出来るようになったのを見届け引退。
これ以上にない幕引きだと思います。
ラミレスの浪花節もカッコ良い!
エリアン宮崎の守備も凄かった!
ヤクルトの全力勝負も素敵やった!
JRの粋な電光掲示板もカッコ良い!
ヤフーの7回途中8奪三振とかいう優しさ溢れる内容説明もカッコ良かった!
凄く良かった!なんでこれを金城やら佐伯やらにしてやられへんねん!
「これからも三浦大輔はずっと横浜です!よろしく!」がなんかもうたまらんね

記事タイトル「三浦引退!」
記事内容「番長の競走馬、リーゼントブルース引退!」が昨日のようですわ。
ってか番長と矢沢のえいちゃん、会ったことなかったのかよ!
 

なんか始めて真剣にブログを書いてしまったことに対する謎の罪悪感に襲われてます。
次回はブラウザ閉じた瞬間に内容を全て忘れるような下品糞ゴミド低脳記事祭りを開催します







*1:通常、投手の引退試合は引退選手がバッター一人と勝負した後、本命の先発と代わるケースが多い
*2ちなみに第8位の平松はベイスターズの前身球団の大エース
*3:連続Bクラス記録はホークスの20年。下には下がいる